SNSで「カフェオレに合うコーヒー豆が欲しい」との声を受け、一般的によくある深煎りでカフェオレに合うコーヒー豆だけではなく、やや浅めの焙煎から深煎りまでミルクと相性の良いコーヒー豆を3種類選びました。1杯分に10g使う方、15g使う方、20g使う方に使いやすいように60gずつ3種類のセットにしてお届けします。 【セット内容】 フルッタ・メルカドン60g 　浅め焙煎のコーヒー豆。収穫後に嫌気性発酵（アナエロビック・ファーメンテーション）を活用して精製したコーヒー豆。昨今色々な方法で発酵を活用したコーヒー豆がありますが、このフルッタ・メルカドンはまさにパイオニア的なコーヒーです。じっくり時間をかけて抽出してミルクと合わせるとフルーツ牛乳のような優しい味わいになります。 ピーベリークラシコ60g 　ブラジルと言えばブルボン種とは過去の話。現在はより病気に強く栽培しやすく収量の多い品種が大多数です。とはいえ気概のある生産者の方には純粋なブルボン種を栽培しており、このピーベリークラシコもブルボン種のコーヒー豆です。ピーベリーとは枝先に結実する丸豆で、同じ木であればより風味が増すとの研究結果もあります。チョコレートやはちみつの風味があり、コーヒー豆本来の甘さもありますので、まずは砂糖を入れずに味わってみてください。 ケニアAA・Qグレード認証　深煎り60g 大粒のケニア。やはりカフェオレといえばアフリカ豆の深煎り。焙煎後日数経過とともに熟した柑橘のような風味も現れてきますので、じっくり抽出してミルクと合わせるとオレンジピールの入ったチョコレートのような風味も感じられます。ザ・カフェオレといった仕上がりのミルクコーヒーをお楽しみください。